『Gismo MemFreshener:めむ・フレッシュ』説明書
C'z Gismo MemFreshener for Windows32
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・通知領域アイコン
表紙
Windows画面の下端のタスクバーのうち、右端のエリアを通知領域(タスクトレー)と呼び、常駐して動作しているプログラムなどのアイコンが表示されます。
注:タスクバーを右端または左端に表示するように設定している場合は、タスクバーの下部が通知領域です。
このアイコン表示は「
オプション設定
」で表示する(標準値)か表示しない設定が可能です。
注:ただし、Windows7 以降では、表示する設定にしていてもそのままでは表示されません。これは Windows 7 では通知アイコンの初期値が「隠す」設定になるためで、通知領域の「
(隠れているインジケーターを表示します)」ボタンを押し、「カスタマイズ...」で『めむ・フレッシュ』アイコン(インジケーター)を「アイコンと通知を表示」する設定に変えてください。
通知領域アイコンの表示
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通知領域に表示するアイコンは二つの部分からなり、バックグラウンドに折れ線グラフを、左1/3くらいにバーグラフ(縦棒)を表示します。
折れ線グラフはCPUの使用率の推移を、バーグラフはメモリーの使用率を示します。いずれも最大(上端)が100%です。
アイコンをマウス(左)でクリックするとモニター画面がオン/オフします。
ただし、『
オプション設定
』で「通知領域にアイコン表示する。」がオフの場合は、常にモニター画面が表示されます(フォーカスが他のプログラムに切り替わるとモニター表示は消えます)。
注:通知アイコンもモニター画面も表示されていない状態で、『
オプション設定
』画面を出すには、スタートメニューから「めむ・フレッシュ」を再起動します。
通知領域アイコンのメニュー表示
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アイコンをマウスで右クリックすると上図のようにメニューが表示されます。
モニター表示(D)...
モニター表示をオンします。すでに表示されている場合は何もしません。
メモリーの解放
手動でメモリー解放を行います。解放の程度5段階で選択できます。
注:個々の具体的な内容については →
メモリー解放の方式について
透過
モニター表示の「透過」設定をオン/オフします。「
オプション設定
」でも可能ですが、オン状態ではモニター画面から「
オプション設定
」画面が呼び出せなくなり、このメニューから「
オプション設定
」を呼び出すか、ここで直接設定します。
設定(P)...
『めむ・フレッシュ』の詳細な動作の設定をします。
常駐解除(X)
『めむ・フレッシュ』を終了します。「
オプション設定
」で「Windows起動時に自動実行して常駐する。」設定に変更はありません。
( 2011/7/7 01:06:00 更新)
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