公式にリリースしている最新版は、依然として Ver 1.5a です。
ただし、パッケージ版およびライセンスパック版として添付しているものは Ver 1.5d となってます。
これはインストーラの一部が異なるためで、SetFree.exe 等の中核部分は Ver 1.5a と同じものです。
上記の正式版以外に、一部の機種での問題への対策として試作したバージョンがあります。特に下記の Ver 1.6 は、安定性等でも Ver 1.5a と遜色ないと思われますので、 Ver 1.5a で問題が出る場合に 試してみてください。
注:ただしまだ実績が少ないですので、Ver 1.5a で特別な問題がなければ、そのまま Ver 1.5a を使ってください。
最新β版 Ver 1.6: |
Ver 1.6 のダウンロード
RESQ16BT LZH 23,968 Bytes 97-05-15 01:06:00----------- Copyright(c) 1994-1997 CSD,inc. and shoda T.
このβ版には、 Ver 1.5a から変更されているファイルだけが入ってます。
つまり、プログラムが1つとテキストファイル、それに1つのDLLファイルです。
SETFREE.EXE 22,576 97-05-09 16:06:02(実行ファイル)
CZDOSMEM.DLL 12,336 97-05-04 16:06:02(ライブラリ)
SETFREE.TXT 17,727 97-05-14 16:06:00(SETFREE.EXE の説明書)
設定等については SETFREE.TXT ファイルにも書いてますが、これは Ver 1.5a のフルセットを対象とした内容になってます。
- インストール
基本的には、Ver 1.5a を入手後、上記を解凍して入れ替えてください。こうして出来る Ver 1.6 のフルセットに対して、WINRESQ1.EXE(シェアウェア版の場合)または INSTALL.EXE(パッケージ版の場合)を 実行してインストールしてください。
すでに Ver 1.5a がインストール済みの場合は、そのまま上記を再実行する事で上書きインストール出来ます。
- または手動で再インストールする場合
すでに Ver 1.5a がインストールされている場合は、SETFREE.EXE と CZDOSMEM.DLL を既存のレスキューキットのものと入れ替えるだけでも構いません。
SETFREE.EXE は \windows\winresq に、CZDOSMEM.DLL は \windows にあるはずです。
ただし、ウィンドウズ実行中だと問題が出るかもしれないので、出来ればウィンドウズを終了して、DOS状態で行ってください。
- その他
上記でも問題が解決しない場合、気軽にご相談ください。その際、症状等について出来るだけ詳しく書いてください。
以上。