Win31J レスキューキット
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FAQ集

* Windows95 にアップデートする時の注意点!

レスキューキットは Windows3.1 専用のソフトウェアです。

Windows95 では必要ないばかりでなく、本体(SETFREE.EXE)はウィンドウズのバージョンを チェックして3.1以外では動作しないようになっています(エラーメッセージが出る)。
ただし、インストーラ&ユーティリティ(WINRESQ1.EXE や INSTALL.EXE)は Windows95 でも 動作します。

  1. Windows3.1で使用していたPCを、Windows95 にアップデートインストールする場合。
  2. Windows95 を起動した時に、SETFREE.EXE/APIHOOK.DLL がエラー表示する。


* Windows3.1で使用していたPCを、Windows95 にアップデートインストールする場合。

最初に Windows3.1上で、WINRESQ1.EXE を動作させ、レスキューキットをアンインストールしてください。

もし、アンインストールした結果、Windows95 のインストーラが動作しない場合は、レスキューキットを インストールした状態で、ウィンドウズのアップデートを行ってください。
その結果、Windows95 を起動した時に、SETFREE.EXE/APIHOOK.DLL がエラー表示しますが、心配はいりません。
次の項目を参照して、Windows95 上でレスキューキットをアンインストールしてください。

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* Windows95 を起動した時に、SETFREE.EXE/APIHOOK.DLL がエラー表示する。

レスキューキットは安全のため、ウィンドウズのバージョンチェックをしています。
Windows3.1 以外で動作させると、バージョンが違う旨を表示して動作しないようになっています。

慌てず、Windows95 が起動したら、WINRESQ1.EXE か INSTALL.EXE を動作させ、アンインストールを行ってください。
次回からはエラー表示はしなくなるはずです。

Windows95の場合は、レスキューキットは必要ありません。
間違ってもインストールしないでください。。
万が一、インストールした場合は、慌てず再度 WINRESQ1.EXEを起動し、アンインストール作業を行ってください。

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* Win31J レスキューキット FAQ集の目次

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