Ver1.5a がインストールに失敗する例として次の3つの場合が知られています。
対策:
この時点で、レスキューキットそのものはインストールが終了していますので、パソコンをリセットして 再起動すれば正常に動作します。
特にアイコングループが必要なければ、そのままお使いください。
必要な場合は、手で DASHBOARD にレスキューキットのアイコンを追加してください。
レスキューキットそのものは、ウィンドウズ起動とともに自動的に動作していますから、アイコン グループは必須ではありません。
原因は次の通りでした。
原因:
これはインストーラ側のコードに誤りがある事がわかりました。
「レスキューキット」では、正しくインストールされてるかどうかをチェックするために、 自社制作シェアウェアのパスワードロジックを流用していますが、その段階で一部のコードを 省き過ぎていました。
対策:
- 東芝のパソコンの場合は WINUSER.EXE でユーザー名を設定してください。 プログラムマネージャにアイコンがあるはずです。
それ以外のパソコンの場合は、変更するためのフリーソフトがありますので、そちらをご利用ください。
登録名変更ユーティリティー (Change Register Name) Version 1.0CHGREG.LZH 16,515 bytes 93-10-01 1:00:00 ----------- Copyright(c) 1993 N.KOHNO
- インストーラ側のコードをフィックスしました。正規ユーザーの方はこちらをご利用ください。
ただし、お手元のレスキューキットが Ver 1.5b 以降のものであれば、修正済みです。
Version 1.5d 用インストーラ: RESQU15D.LZH 27,857 bytes
注)このインストーラは登録番号の入力が必要です。 正規ユーザーの方はこちらからお知らせした登録番号を入力してください。
パッケージ版や、ライセンスパックのユーザーの場合は正規のディスケット上に製造番号が書いてますので、 その番号を入力してください。また、このバージョンに限り NIFTY の送金代行番号は使えませんので、送金代行番号を明記して メールで問い合わせてください。折り返し、対応した登録番号をお知らせします。
お問い合わせは: info@csdinc.co.jp