Win31J レスキューキット
--- Sorry, Home Page in English is under construction.

テスト版(β) version 1.56


レスキューキット(SetFree.exe ver 1.56)テスト版について


テスト版(β) version 1.56 のダウンロード
RESQ156A.LZH 23,645 Bytes 96-04-25 22:20:00----------- Copyright(c) 1994-1996 CSD,inc. and shoda T.
このテスト版には、プログラムが2つとテキストファイル、それに1つのDLLファイルが含まれてます。

SETFREE.EXE 20,704 96-01-07 (実行ファイル:常駐バージョン)
CZDOSMEM.DLL 12,528 96-01-07 (ライブラリ)
LOADDLL.EXE 6,288 96-01-10 (ライブラリーをロードするソフト)
SETFREE.TXT 7,176 96-04-25 (このファイル)

設定等については SETFREE.TXT ファイルにも書いてます(以下と同文)。
で、例外指定ってのがあります。でも、これは完全じゃないです(ーー;)
アプリが起動する時点でロードされるモジュール等では、指定してもコンベンショナルには割り付けられずに、 拡張メモリーへ追いやられるケースもあります。
だからうまく行かない場合は、別の方法も試してみてください。


  1. インストール
    SETFREE.EXE と CZDOSMEM.DLL を既存のものと入れ替えてください。
    CZDOSMEM.DLL は \WINDOWS に、SETFREE.EXE は \WINDOWS\WINRESQ にあると思います。
    ただし、ウィンドウズ実行中だと問題が出るかもしれないので、出来ればウィンドウズを終了して、DOS状態で行ってください。
    LOADDLL.EXE は実行するタイプのソフトで、レスキューキットに付けている RUNFREE.EXE と基本的に同じ様なソフトです。使い方も似てます(まだ、説明書がない)。

  2. SETFREE.EXE の使い方。
    新しい機能は、例外指定です。
    これは、WIN.INI の最後に次のような設定を追加します。
    [czSetFree Except]
    Twain=TWAIN.DLL

    二行目の設定は、必要数繰り返して書くことが出来ます。
    ここで、実際には = の左側は、各行でユニークであれば、どんな内容でも構いません。
    ま、例外指定するドライバーの名称等を指定するのが普通でしょう。
    = の右側には、例外指定するライブラリ(ドライバーも含む)を指定します。
    パス指定は要りません。ファイル名だけを書きます。と言うのは、ウィンドウズでは同じ名前のライブラリーは、パスが違っていても、同じものとして扱われるためです。
    上記の例は TWAIN 用のライブラリを指定してます。

    最初は、問題となるドライバーを指定してみてください。
    それで駄目なら、関係ありそうなドライバーを指定してみてください。
    この場合でも元のドライバーの指定は残しておいてください。

以上。


* Win31J レスキューキット FAQ集の目次

Copyright (c) 1994-1996 CSD,inc. and shoda T.

お問い合わせは: shoda@csdinc.co.jp