UNRAR32.DLL for Win32: Extract .rar files Top Page

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.rar ファイルの展開(解凍)

UNRAR32.DLL for Windows XP/Vista/7/8

Eugene Roshal 氏が開発し、ヨーロッパ方面で使われているらしい .RAR ファイルを解凍する DLLで、 亀井 さんが作成されました。
ただし、別途 Eugene Roshal 氏から配布されている UnRAR.DLL が必要ですが、 下記の配布ファイルには含まれてます



概 要







ダウンロード







ソースコード等





・履 歴過去の履歴 to top 
 

  • 2015/6/21 version 0.17 と UNRAR.DLL ver 5.21.100.1510 を同梱した配布パッケージを作成(by shoda T.)。
    • (UNRAR.DLL ver 4 以下では、ver 5 で導入された新しいRAR形式(RAR5) で 作成された書庫を展開出来ないだけでなく、書庫としても認識出来ません。 また、UNRAR.DLL ver 5.21未満では正しく動作しない可能性があります。 必ず同梱のバージョン以降の UNRAR.DLL をお使いください)

  • 2015/6/8 version 0.17 の作成(by Claybird)。
    • RuRuRu氏によるversion 0.16の変更点を取り込み

    • 開発環境をVC2005に戻した

    • パスワード間違いによるCRCエラーのメッセージを変更した

    • CHECKARCHIVE_NOT_ASK_PASSWORDを指定したUnrarCheckArchive()でヘッダ暗号化されたファイルが破損扱いになっていた不具合を修正

  • 2013/10/18 version 0.16 の作成(by RuRuRu) [変更点抜粋 by Claybird]。
    • unrar.dllのAPIバージョン6(RAR5対応版)で互換性の無い変更が行われたので対応。

    • これまでのバージョンでは展開に失敗する場合があります。
    • パスワード入力時に何も入力しない場合はキャンセル扱いにした。(7-zip32準拠)

    • 環境によってはパスワード入力に失敗する不具合を修正。

    • 展開キャンセル時に即時終了する様に変更。

    • プログレスダイアログを親ウインドウ中央に表示するように修正。

    • 128文字以上のパスワードの書庫に対応。

    • UnrarSetUnicodeModeを実装。

    • 内部的にUTF-16で動作する様に変更。

    • ユニコード文字を含むパスワードの書庫が開けない不具合を修正。

    • x64でビルド可能な様に修正(unrar64j.dll)

    • 以下の64ビット整数値の取得API関数を追加。

      • UnrarGetArcFileSizeEx
      • UnrarGetArcOriginalSizeEx
      • UnrarGetArcCompressedSizeEx
      • UnrarGetOriginalSizeEx
      • UnrarGetCompressedSizeEx
  • 2013/9/18 UNRAR.DLL ver 5.0.100.967 を同梱した配布パッケージを更新。
    • (UNRAR.DLL ver 4 以下では、ver 5 で導入された新しいRAR形式(RAR5) で作成された書庫を展開出来ないだけでなく、書庫としても認識出来ません)

  • 2011/2/16 UNRAR.DLL ver 4.0.6.36 を同梱した配布パッケージを更新。
    • アンインストール機能の改善。

  • 2011/1/13 version 0.13 の作成(by Claybird)。
    • 展開中にパスワード入力をキャンセルした場合にはERROR_USER_CANCELを返すように(ヘッダ暗号解除前にキャンセルならERROR_PASSWORD_FILEが返る)

    • 入力ダイアログのパスワードが空の場合にはOKボタンを押せないようにした

    • 展開ダイアログにタイトルバーを付けた

    • 開発環境をVC2005に変更

  • ...(中略)

  • 1998/03/13 version 0.01 の公開。
 
・概 要 to top

名称:
種別:
価格:
動作環境:
作者:


UNRAR.DLL については

名称:
種別:
価格:
動作環境:
作者:
ホームページ:
概要:

UNRAR.DLL についてはオフィシャルページ(英語)から転載させていただきました。

注:
  • 同梱の UNRAR.DLL は 2015/6/21 時点での最新版です。UNRAR.DLL ver 4 以下のバージョンでは WinRAR ver 5 で導入された新しいRAR形式(RAR5) で作成された書庫を展開出来ないだけでなく、書庫としても認識出来ません。

  • 同梱の最新版の UNRAR.DLL で誤動作したり問題が出る場合は、下記のいずれかのバージョンを試してください(出来るだけバージョン番号の大きなものを)。インストール方法等については、下記の UnRARDLL の注記を参照してください。

  • Down load! ver 5.0.8.945(2013/8/2) UnRARDLL130802.exe 432,152 Bytes
    Down load! ver 4.20.100.526(2012/7/17) UnRARDLL120717.exe 380,153 Bytes
    Down load! ver 3.90.3.168(2009/6/19) UnRARDLL090619.exe 367,112 Bytes
    Down load! 2001/1/24版 UnRARDLL010124.exe 60,136 Bytes

  • 2002/1/21以前のタイムスタンプの UNRAR.DLL(ver 0.01 やバージョン表記のないもの) では、最新の .rar ファイルが解凍出来ない場合や、フリーズする場合があります。
  • タイムスタンプが 2001/5/10 またはそれ以後の UNRAR.DLL は、必ず UNRAR32.DLL Ver 0.08 以降をお使いください。それ以前のバージョンでは解凍時に一般保護違反が出ます(UNRAR.DLL の内部仕様が変更されたため)。
  • Windows 9x等で ver 0.17 が正常に動作しない場合は、下記のバージョンを試してください。

  • Down load! UNRAR32.DLL ver 0.12 [2009/6/24] unrar32012.exe 226,359 Bytes



  • 補足説明





     
    ・ダウンロード to top

    下記のいずれか一つのDown load!マークをクリックしてダウンロードしてください。

    ダウンロードして実行するだけで必要なファイルがインストールされます。


    ファイル名(ダウンロード) バージョン サイズ 最終更新日

    version 0.17 289,907 bytes 2009/5/23

    2015/6/21
    (再パッケージ化)


    ダウンロード後、実行すればインストール出来ます。
    一部レジストリに書き込みますが、必須ではないので、嫌いな人はアーカイバで解凍(LZH圧縮)してDLLのみシステムフォルダ(下記注記参照)に(自己責任で)コピーしてください。
    ダウンロードしてインストールする代わりに caldix等を使っても自動インストール可能です。
    ver 5.21.100.1510 544,672 bytes 2015/3/4

    UNRAR.DLL の配布ファイルです(上記の配布パッケージには UNRAR.DLL のみ含まれてます)。
    ダウンロード後、実行するだけで解凍されますので、その中から UnRAR.DLL のみシステムフォルダ(下記注記参照)にコピーしてください。
    ※システムフォルダ

    ・ソースコード等について to top

    UNRAR32.DLL のソースコードは同梱されてます。UNRAR.DLL そのもののソースは、オフィシャルページで「Portable UnRAR version」のソースコードが公開されていますが、これが完全に UNRAR.DLL と等価かどうかは不明です。
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    (June 21,2015 更新)